ダラスでの低迷期を経て、ワシントン・ウィザーズへ移籍したアンソニー・デイビスは、自身の将来について楽観的な姿勢を崩さない。最近、コンテンツクリエイターのウィズスキーインズとの対談で、彼は大胆な目標を包み隠さず語った。チームをレギュラーシーズン40勝以上へと導き、自身も全82試合に出場するというのだ。これは、今日のリーグにおいて極めて稀な偉業である。
今年の新人王は誰かという質問に対し、デイビスはためらうことなく「AJ・ディバンツァだ。こんな簡単な質問はない」と答えた。さらに、彼の平均スタッツとチームの成績について問われると、デイビスは「個人のスタッツはあまり気にしないが、我々は40試合以上勝利するだろう」と断言。自身の出場試合数については、「82試合だ」と直接的に述べた。
デイビスはウィザーズへトレードされることを予期しておらず、一時的には再び放出される可能性も囁かれたが、最終的に現実を受け入れる道を選んだ。東地区の新たな強豪における中核選手としての役割を考えると、健康状態と出場試合数はこれまで以上に重要となる。しかし、デイビスがリーグ屈指のビッグマンであるにもかかわらず(キャリア平均24.0得点、10.7リバウンド、2.6アシスト、1.3スティール、2.3ブロック、フィールドゴール成功率52.2%)、彼の負傷歴は常に懸念材料だ。過去2シーズン合計でわずか71試合の出場に留まり、キャリアを通じて82試合フル出場を達成したことはない。最も近づいたのは2023-24シーズンにレイカーズで76試合に出場した時である。今後2年間で約1億2000万ドルのサラリーを受け取る彼にとって、このような出場率はチームが全面的に信頼を置くには難しい状況といえる。
データ出典:https://fadeawayworld.net/nba/washington-wizards/anthony-davis-says-he-will-play-all-82-games-this-season