ニューヨーク・ニックスのガード、ジェイレン・ブランソンが先日ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに応じ、2024年夏に4年1億5600万ドルの延長契約を結び、1年待てば得られたはずの5年2億6900万ドルのマックス契約を放棄した決定について語った。この契約により彼は約1億1300万ドルを放棄したことになるが、ブランソンはこの選択が熟慮されたものであることを強調している。
「誰もが、あれはテーブルに金を残した行為だと言う。ある程度はそうだろう。当時、僕がサインできた最高額は1億5600万ドルだった。もしあと1年待っていれば、およそ1億ドル多くなっていたはずだ……しかし、NBA選手の平均キャリアはわずか4年だ。自分自身に賭けるというのは不確実性に満ちていて、結果がどうなるかなんて全く分からない」と彼は付け加えた。「だから、この契約を懐に入れ、僕と家族が安心して過ごせることを知っていれば、何も心配せずに自由にプレーできる。これが僕の決定に確実に影響を与えたんだ」
「いずれにしても、僕の生活スタイルは変わらない。色々なものを買い漁ったりはしない。今でも、大きな買い物をする際には、両親に電話して『どう思う?』と聞くよ。彼らは『もう大人なんだから、好きなようにすればいい』と言うだろうね。僕は『分かってるけど、ちゃんとやっているか確認したいんだ』と答える。僕は今でもこうした確認をしているんだ。全てが正しいことを確認してね。なぜなら、この財産をできるだけ長く、次世代にも残したいと思っているからだ」
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ブランソンの現在の契約は残り3年(2年間保証、2028-29シーズンはプレイヤーオプション)であり、彼は2025年夏に延長契約の資格を得る。2028年夏には、在籍10年を満たすため、5年4億1780万ドルのスーパーマックス契約、つまり平均年俸8300万ドル以上を締結する可能性もある。ニックスを優勝に導き、ファイナルMVPにも輝いたこのガードは、32歳という年齢と身長の不利から巨額契約には不向きだと疑問視されたこともあったが、彼はそのパフォーマンスで全てに答えた。しかし、チームは今後2年間でセカンドラグジュアリータックスラインのために厳しいロスター決定を迫られる可能性があり、その際にブランソンの要求にどこまで応じられるかは依然として未知数である。
データ出典:https://fadeawayworld.net/nba/new-york-knicks/jalen-brunson-admits-intentionally-taking-113-million-less-on-current-contract-i-can-just-play-free