フェニックス・サンズのフォワード、ディロン・ブルックスが、2026年プレーオフのウェスタンカンファレンス準決勝、ロサンゼルス・レイカーズ対オクラホマシティ・サンダーのゲーム4で、コートサイドからレブロン・ジェームズに大笑いする姿がネット上でミーム化し、大きな話題を呼んだ。今回、ついに彼が『Road Trippin’ Show』で当時の行動について語った。
「面白いことに、あのチケットはリッチ・ポールから手に入れたんだ」とブルックスは語った。「リッチにチケットを頼んだら、彼が僕をあの席に配置してくれた。事前に知らされていなかったんだ。会場に入る前は、『今日はちょっとおしゃれして行こうかな…』なんて考えてた。もともとゲーム3を観戦するつもりだったんだ。選手とは違う視点からプレーオフを楽しもうと思ってね。なぜなら、サンダーとの試合中は、ずっと高い集中力で臨んでいたから、今度は違う角度から観戦したかったんだ。ゲーム4の方が動きやすいからってね。ところが、僕が席に着くとすぐに、『おいおい、マジかよ』って思ったね。レブロンがレイカーズファンと話しているようだったんだけど、そのファンが彼をからかっていたんだ。レブロンは『お前が俺をからかってるのはわかってる、わかってるよ』って言っていた。それを見て、僕は『くそっ、今3-0でリードしているのに、ファンのことなんか気にしてるのか?』って思ったんだ。思わず笑ってしまって、エージェントに『おい、今の彼は焦点がずれてるぞ』って言ったんだよ」
[21:00開始]
当時レブロンはフリースローラインに立っていたが、レイカーズファンがあの瞬間に彼にブーイングを送るのは確かに奇妙だった。しかも試合は第1クォーターで、チームが大敗していて鬱憤がたまっていたわけでもない。レブロンはその試合で最終的に24得点(フィールドゴール18本中8本成功)、12リバウンド、3アシスト、1ブロックを記録。41歳という年齢を考えれば悪くないパフォーマンスだったが、サンダーの力はそれを上回り、最終的に115対110でレイカーズをスイープした。
ブルックスの登場は「敵の葬式で相手が本当に死んだことを確認する」と形容された。サンダーはブルックスが所属するサンズもプレーオフ1回戦でスイープしており、レブロンが同じ運命をたどるのを見て、彼も少し安堵したという。しかし、今回彼が真相を語ったことで、著名なNBA解説者スキップ・ベイレスから痛烈な批判を浴びることになった。
「ディロン・ブルックスへの尊敬を失った。彼がレイカーズのプレーオフ、コートサイド席のチケットをリッチ・ポールからもらったと認めたんだからね」とベイレスはXに投稿した。「頼むから、レブロンに魂を売るな。お前が『悪役ディロン』としてレブロンに対抗してきた鋭さを失うな。ドレイモンドのように、レブロンの敵からビジネスパートナーに成り下がるな」
ブルックスは過去に、重要な試合でのレブロンの集中力を疑問視するなど、何度もレブロンを嘲笑してきたにもかかわらず、ベイレスは明らかにその行動に納得していない。実際、ブルックスのエージェントであるマイク・ジョージは、リッチ・ポールのクラッチ・スポーツ・グループに所属しており、この関係がチケットの入手経路を説明するものであって、二人の個人的な親交が深いことを意味しない。
資料元:https://fadeawayworld.net/nba/phoenix-suns/dillon-brooks-explains-viral-meme-laughing-at-lebron-james-lakers-playoff-game、https://clutchpoints.com/nba/nba-stories/nba-news-skip-bayless-rips-dillon-brooks-selling-out-lebron-james