KCP、グリズリーズと契約解除交渉へか — レブロン・ジェームズの終の棲家の相棒となる可能性も

2026-07-20
この夏のフリーエージェント市場は、レブロン・ジェームズにほぼ注目が集中しているが、リーグには次期契約が未定の有力選手が少なくない。その一人がケンタビウス・コールドウェル=ポープだ。彼は以前、2160万ドルのプレイヤーオプションを行使したが、開幕前にはトレードか契約解除となる可能性があると報じられている。NBA記者のエバン・サイデリーの最新情報によると、KCPはグリズリーズと契約解除について交渉中であり、実現すればフリーエージェントとなり、元チームメイトのレブロン・ジェームズの後を追う可能性もあるという。

サイデリーはソーシャルメディアで次のように明かしている。「ケンタビウス・コールドウェル=ポープはグリズリーズの契約解除候補の一人だ。メンフィスは現在、選手枠の豪華税ラインをはるかに超えているため、彼との契約解除について早期に交渉すると予想される。KCPはクラッチ・スポーツが代理人を務めており、最終的にレブロン・ジェームズが次に移籍するチームに合流するかもしれない。」
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レブロンとポープはレイカーズで4シーズンにわたり共闘し、2020年のバブルで共に優勝を飾った。KCPはスター選手ではないが、アウトサイドの守備職人として、ショットクロックを妨害し、スリーポイントを成功させる能力を持ち、その役割を全うしてきた。2021年にレイカーズを離れてからは成績が浮き沈み、近年は身体能力の低下も見られる。昨シーズンは平均8.4得点、2.5リバウンド、2.7アシスト、フィールドゴール成功率41.0%、スリーポイント成功率31.6%にとどまった。しかし、33歳になった今でも、適切なシステムの中であれば影響力を発揮する能力は持ち合わせており、その優勝経験は貴重な財産だ。

再建中のグリズリーズにとって、KCPのプレースタイルは明らかにフィットしない。もし彼がグリズリーズと契約解除に至り、レブロンの次の移籍先であるヒートかキャバリアーズに最低年俸で加入すれば、これは理にかなった補強となるだろう。KCPにとっては、旧友との再会だけでなく、キャリア最後の優勝に向けて全力を尽くすチャンスとなる。レブロンのチームに加入しないとしても、その攻守におけるバランスの取れた能力は、上位を目指すどのチームにとっても試す価値があるが、そのためにはまずグリズリーズでの現状から抜け出す必要がある。

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情報源:Fadeaway World