ゴールデンステート・ウォリアーズの元チャンピオンシューター、クレイ・トンプソンがベイエリアに復帰する可能性はあるのだろうか? 最近、ソーシャルメディアで拡散されたある動画が、ウォリアーズファンの希望を再び燃え上がらせた。ファンから「寂しいよ」と直接声をかけられたクレイ・トンプソンは否定せず、ただ笑顔で「絶対無理とは言わない(Never say never)。」と応じた。
この短い返答は瞬く間に話題となり、外界は将来「スプラッシュブラザーズ」の再結成を見る機会があるのかと憶測し始めた。
一言が復帰の連想を呼び、ウォリアーズファンは大盛り上がり
クレイ・トンプソンは先日、サイン会に出席した際、あるウォリアーズファンから「ウォリアーズでのあなたのことが本当に恋しいよ」と声をかけられた。
これに対し、クレイ・トンプソンは笑顔でこう応じた。
「絶対無理とは言わない。」
たった5文字の言葉は、直接的な表明ではなかったものの、彼のウォリアーズへの将来的な復帰に対するファンの想像力をかき立てるには十分だった。
現在、クレイ・トンプソンはダラス・マーベリックスに所属しており、2026-27シーズンには3年5000万ドルの契約の最終年を迎えるため、彼の今後の動向には特に注目が集まっている。
4度の優勝に貢献、ステフィン・カリーと共にウォリアーズ王朝を築く
クレイ・トンプソンはウォリアーズ王朝の重要な核となる選手の一人だった。
彼はステフィン・カリーと組んだ「スプラッシュブラザーズ」としてリーグに名を馳せ、ウォリアーズを2015年、2017年、2018年、そして2022年の4度のNBAチャンピオンシップへと導き、近代NBAを代表する王朝チームの一つを築き上げた。
特に2022年にボストン・セルティックスを破って優勝した際は、ステフィン・カリーが自身のキャリアで最も誇りに思うチャンピオンシップだと形容しており、ウォリアーズ王朝の最後の優勝となった。
優しい性格が再び話題に、かつて俳優をウォリアーズの優勝パーティーに招待
復帰の話題以外にも、クレイ・トンプソンの心温まるエピソードが最近再び注目を集めている。
アメリカのコメディドラマ『Workaholics』の主演ブレイク・アンダーソンは先日、2017年にウォリアーズが優勝した後、車に乗って帰ろうとしていたところ、突然自分の名前を叫ぶ声が聞こえたと語った。
振り返ると、大型の黒いSUVが道端に止まっており、窓から顔を出したのはクレイ・トンプソンだったという。
ブレイク・アンダーソンは、クレイ・トンプソンが彼を認識しただけでなく、彼と彼の兄をウォリアーズの公式優勝祝賀パーティーに直接招待してくれ、忘れられない夜を過ごしたと振り返った。
ブレイク・アンダーソンは、最初は偶然スター選手に出会っただけだったのに、最終的にはウォリアーズの優勝チーム全員と予期せぬお祭り騒ぎをすることになり、今でも信じられない気持ちだと笑った。
復帰には不確実性も、「スプラッシュブラザーズ」再合体は注目を集める
現在、クレイ・トンプソンはまだマーベリックスの一員であり、本当にウォリアーズに復帰するかどうかは依然として不透明だ。
しかし、彼の一言「絶対無理とは言わない」によって、ファンは再び「スプラッシュブラザーズ」とカリーの再結成に期待を寄せている。もし将来ウォリアーズとクレイ・トンプソンが本当に再び手を取り合うことになれば、それは間違いなくNBAで最も注目される話題の一つとなるだろう。