「ブルックリンへ来い!」MPJが元チームメイトのペイトン・ワトソンに公開オファー:「1億3000万ドルの大型契約が待っている」と熱烈勧誘

2026-07-18
ブルックリン・ネッツのフォワードであるマイケル・ポーター・ジュニア(MPJ)は、チームが動くのを待たず、自らリクルート活動に乗り出した。彼は先日、デンバー・ナゲッツ時代の元チームメイトであるペイトン・ワトソンに対し、ネッツへの加入を公に呼びかけ、さらにはワトソンが1億3000万ドル(約196億円)もの大型契約を結ぶだろうと大胆に予測した。

MPJが直接リクルート、ワトソンに公開で呼びかけ

ポーターは先日ニューヨークで開催されたFanatics Festイベントに出席した際、いまだ制限付きフリーエージェント(Restricted Free Agent)であるワトソンについて語り、その期待を隠そうとしなかった。

「彼はすぐに1億3000万ドルの契約を結ぶだろうが、私は彼がブルックリンに来てくれることを願っている。」

その後ポーターは、ネッツファンに対しても直接呼びかけ、リクルート活動に加わるよう促した。

「ネッツファンの皆さん、P.Y.(ペイトン・ワトソン)のために一緒に応援しよう!」

ワトソン:将来は完全に自分で決められるわけではない

自身の次の移籍先が注目される中、ワトソンはかなり控えめな姿勢を見せた。

「今はまだ分からないよ、兄弟。この件は完全に僕の手中にあるわけじゃない。僕は制限付きフリーエージェントだからね。」
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ナゲッツはワトソンにクオリファイング・オファーを提示しており、球団は法的に優先交渉権を保持している。つまり、他のチームが契約を提示したとしても、ナゲッツがそれに追随することを選択すれば、ワトソンは最終的にデンバーに留まることになる。

そのため、ネッツも他の獲得を狙うチームも、このフリーエージェント市場における攻防を完全に主導することはできないのだ。

評価は高騰し続け、最高で1億3000万ドルでの契約も期待

外部の予測によると、ワトソンの新契約の市場価格は約4年9000万ドルから4年1億3000万ドルの間とされており、ポーターが言及した1億3000万ドルは、現在の市場予測の最高値帯に当たる。

しかし、ナゲッツは贅沢税のプレッシャーに直面しており、最高額での契約延長には依然として慎重な姿勢を示していると報じられているため、他チームに引き抜きチャンスが生まれている。

攻守両面で進化し、ナゲッツの重要なローテーション選手に

ワトソンは昨シーズンも成長を続け、ナゲッツにとって不可欠な3&Dフォワードへと着実に進化している。

安定したスポットアップシュート能力に加え、リムプロテクト、ディフェンスでのスイッチ、ヘルプディフェンスの守備範囲でも目覚ましい活躍を見せており、ニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレーと組む際には、攻守両面でチームの重要なピースとなっている。

だからこそ、ポーターは元チームメイトとの再共闘をこれほどまでに熱望しているのだ。

デンバーで3シーズン共闘、友情はいまだに深い

ポーターとワトソンはナゲッツで3シーズンを共に過ごしたが、昨年夏、ポーターはキャメロン・ジョンソンが絡むトレードでブルックリンに移籍した。

現在は異なるチームに所属しているものの、二人の個人的な交流は依然として密接であり、今年のオフシーズンには一緒にヨーロッパ旅行に行ったと報じられるほどだ。トレード後も友情は変わらないことが伺える。

ネッツが獲得に動くかは依然として不透明

しかし、ポーターの公開リクルートが本当に実現するかは、現在のところ多くの不確定要素がある。

外部の情報筋によると、ネッツは現時点でワトソンを積極的に追い求めているわけではないという。加えて、制限付きフリーエージェント制度によりナゲッツが最終決定権を握っているため、たとえブルックリンがオファーを提示しても、スムーズに契約を完了できるとは限らない。

少なくともフリーエージェント市場の行方が確定するまで、ポーターは「オフシーズンのリクルート活動」を先行して展開しており、かつて共に戦ったチームメイトが将来再びネッツのユニフォームに袖を通すことを期待している。