ジャ・モラント、ブレイザーズで12番着用を希望するも拒否される

2026-07-12

今夏、ポートランド・トレイルブレイザーズへトレードされたジャ・モラントが、メンフィス・グリズリーズ時代に着用していた背番号12の継続を希望したものの、球団から承認されなかったことが明らかになった。リーグ記者のジェイソン・クイックの報道によると、モラントは「球団はこの番号に別の計画がある」と語り、その背景に、かつてブレイザーズで9シーズンにわたり活躍したラマーカス・オルドリッジの存在があることを示唆している。

オルドリッジはポートランド在籍中、チームの中心的選手として輝かしい成績を残した。平均19.4得点、8.4リバウンド、1.9アシスト、0.8スティール、1.0ブロックを記録し、フィールドゴール成功率48.5%、3ポイント成功率27.6%をマーク。幾度となくチームをプレーオフに導き、優勝には至らなかったものの、チーム史にその名を刻む重要な選手である。しかし、2015年、絶頂期にあった彼はサンアントニオ・スパーズへの移籍を選択し、デイミアン・リラードとのコンビを解消。その後ポートランドに復帰することはなく、2023年に引退を迎えた。

こうした経緯から、球団がオルドリッジの背番号12を永久欠番にすることを検討していることに対し、多くのファンから異論が上がっている。批判的な意見としては、最盛期にチームを「裏切った」選手に名誉を与えるべきではないと主張し、むしろモラントにこの番号を着用させることで、新たなスタートの証とすべきだというものだ。結局モラントは背番号1を着用することになったが、彼自身も将来的に自身の背番号1が永久欠番となることを願っている。ただし、そのためには過去の数々の論争を乗り越え、自身のイメージを再構築することが不可欠となるだろう。

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データ参照:https://fadeawayworld.net/nba-trade-rumors/portland-trail-blazers/the-real-reason-why-blazers-did-not-let-ja-morant-wear-no-12